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FPの実務はどこで学ぶ?

みなさんはFPの資格をとった後どのようなビジョンを描いていますか?

FP資格は人気の資格ランキングで常に上位をキープしています。
ただ残念なことに食べられない資格(職業として稼げない)ランキングにも上位に登場します。今回はFPの資格取得後、実務を学ぶにはどこへ行けばよいのかをFPのなかま編集部が調査してみました。その中から厳選した3つをご紹介いたします。
また筆者の個人的な見解もお伝えさせて頂きます。

FP資格のランキングについて

まず資格の魅力度ランキングについてご紹介させて頂きます。


大手資格学校のTACでは6位

https://www.tac-school.co.jp/pittari/ranking.html

主婦層に強いユーキャンでは5位

https://www.u-can.co.jp/special/rank/index.html

お金になる資格ランキングでも堂々の1位を獲得しています。
やはりお金について学ぶことがお金を増やすことに直結しているようですね。
FPはお金の専門家ともいわれていますので、自分の資産運用も堅実に行っている方が多いですね。

また、お客様に資産形成のアドバイスを行う事によってさらに報酬を得る事ができる魅力ある仕事です。ただ僕のFPなかまの1人はお客さんには堅実な運用方法を教えていますが自身の運用はかなりハイリスクなものに取り組んでいます。
お客さんにはしっかりとした運用を勧めるけど自分の運用は性格的にハイリスクを好むんだよねぇ~と言っていました。医者の不養生といいますが、FPの中にもこういったタイプの方はいますね。

FPの実務を学ぶ場所

さてFPの実務を学ぶにはどこに行けばよいのでしょうか?
僕は手っ取り早くFP会社に入社しました。たまたま運よく独立系FP会社で採用を行っていたのでよかったですが、FP会社の採用は現実的にはほとんどありません。
あったとしても保険代理店で保険の販売をメインに行っているところがほとんどでしょう。
では具体的に実務を学ぶ場所はどういったところがあるのでしょうか。
今回は厳選した3つをご紹介しましょう。

その1白鳥光良のファイナンシャルプランナー実践道場2020

株式会社 住まいと保険と資産管理さんが運営していくFP実務を学べる講座です。 「1日セミナー&1年間サポート」の実践プログラム です。
代表の白鳥光良さんは約20年のFP業界での実務経験を余すことなくレクチャー頂ける事と思います。現在は先着で12名の募集をしているようです。料金は177、000円と一見高額ですが、学んだノウハウを実践に活かす事を考えるとすぐに費用は取り返せると思います。以下概要です。

その2 FPマンション投資アナリスト養成講座

こちらは資格の学校LECとガイアの夜明けにも出演したことのあるFP高山
弥大さんのコラボセミナーです。
以下サイトから引用
100%の確率でクライアントに利益をもたらしながら
顧客単価90万円~160万円を実現し、
働く時間は平日3時間のFPが
顧客利益第一のマンション投資ビジネスモデルを公開!

http://www.lec-jp.com/event/invest/

平日3時間の労働でここまで稼げるのはホントかよ!?と言いたくなりますが
いってみてそこは実証するしかないでしょうね。ただ、不動産はFP相談の中でもかなり多い分野なので不動産の目利きなど最低限の知識は持っていた方が良いと思います。

http://www.lec-jp.com/event/invest/

その3 ㈱MILIZE主催 FPの学校

こちらは経済評論家としても有名な山崎元さんが参画しているプロジェクトで個人的にも非常に興味を持っています。ただ開校日はまだ未定など全貌はあきらかになっておりません。FPが実務で必要な分野を体系的に学ぶことが可能との事です。僕もプレセミナーには1度参加しました。3月にも受講者向けの説明会があるようなのでこちらに参加するとある程度概要が見えてくると思います。
また最新の情報を入手次第公開したいと思います。

https://peatix.com/event/569508

まとめ

いかがでしたか?今回はFPとして実務を学ぶことができる場所を厳選して3つご紹介いたしました。まだまだFPの仕事は知られていないのが現状でこれからビジネスモデルなどを研究していく必要があります。僕の周りにも1つの分野に特化しているFPもいればワンストップでサービスを提供しているFPもいます。
どれが正解というものではありませんが、自身にあったモデルを研究してよりお客様に価値あるサービスを提供していきたいですね。少しでも多くの人がFPに興味をもって1家に1FPがサポートする世の中を目指して僕も頑張ります!

 

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FPの使うソフトウェアシステム

FPのソフトウェアシステムとは

FPのソフトウェアシステムとは、一般的にはライフプラン作成ツール
や投資分析を行うツールを指します。
FPとして活動するには欠かせない存在ですね。僕もかなりの時間システムと向き合っています。

システムは大きく3パターンに分かれます。[box01 title=”システムの種類”]

  • 有料のFPソフト
  • 無料のFPソフト
  • 自作のFPソフト

[/box01]

FPソフトは僕の知る限りでも数十種類以上あります。
また、それぞれメリットとデメリットはあります。
1つ1つ見ていきましょう。

1.有料のFPソフト

有料ソフトのメリットはなんといっても使いやすいという事ですね。
システム会社もお金を貰って開発しています。
ソフトが使いやすくないと商品が売れませんから使いやすさを追求します。
また税制や各種制度の変更も随時アップデートしてくれるので、FPは手間いらずです。

メリット
・入力がしやすい。
・法制度のアップデートが正確。
・レポート機能が充実している。

デメリット
・コストがかかる。(FP名人で初期費用5万円(税別)ランニングコスト月々3000円(税別)

独立系FPが多く使っているシステムとしては「FP名人」がありますね。
日本FP協会から毎月届く広報誌「FPジャーナル」でも広告があるので
FPなら目にした人も多いのではないでしょうか?僕も3年近く使っています。
他にも有料のFPソフトはありますが、FP名人が今のところ有料ソフトでは王道といったところでしょうか。

2.無料のFPソフト

無料のFPソフトは意外にあります。メリットはなんたって無料です。
気軽に使う事ができますよね。副業でFPをやっている方なんかは無料FPソフトで始めて見ると良いと思います。「ファイナンシャルティーチャー」なんかは私の知人も何人か使ってます。特に無料の中でも評判は良いですね。

メリット
・ただで使える。
・無料の中でも、有料に近いくらいのものもある。

デメリット
・正確性に不安がある。
・デザインがダサい。
・レポートがしょぼい。

3.自作のFPソフト

ごく稀にですが、自分でシステム作りましたー。という強者FPもいます。すごいですよね。
エクセルで作っている人も僕の知り合いで数人いますね。これらの方はFPの中でも職人気質が強いですね。これは誉め言葉です。

メリット
・無料でつかえる
・自分好みにカスタマイズできる。

デメリット
・計算が合っているのかどうか分からない
・エクセルの場合デザインもくそもない。
・レポートが見にくいケースが多い。



番外編:アメリカのFPソフト

アメリカでは、FP業界が発展しているのでFPソフトもかなり発達しています。
有名なのは「マネーガイドプロ」ですね。システムに顧客情報を入れるだけで
お客様に最適なアドバイスができるようになります。
アドバイスに使えるレポートは約200ページあります。
もちろん200ページ全てを渡すわけではありませんが、これだけレポートがあるのは
心強いですよね。
レポートの内容は、分析結果や提案の内容はもちろんですが、お客様に考え方を共有するための教育的コンテンツも盛り込まれています。
お客様に説明する資料としてはかなり細かい部分まで網羅されています。
必要かどうかは別としてヘルスケア分野、すなわち健康についても説明する資料があったりします。かなり手厚くサポートできる印象ですね。
さすがFP先進国のアメリカといったところでしょうか。

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FPに向いている人の7つのチェックリスト

FPの仕事をしてきた中で感じるのは、「向いている人」と「向いていない人」がはっきり分かれる傾向にあります。これは絶対ではありませんが、僕が思うにFPに向いている人の特徴があります。前に勤めていたFP会社では毎年複数の未経験FPを採用していました。しかし向いていない人は3カ月も持たず退職していきます。(向いていない人を採用する方も問題はありますが…)

今回は、僕が感じたFPに向いている人の特徴をご紹介させて頂きたいと思います。

FPの適正7つのチェックリスト

FPに向いている人かどうかをご判断いただくために7つのチェックリストを作りました。
まずはご自身でチェックがいくつ当てはまるか確認してみましょう。
チェックの数によって適性診断を致します。

  1. 自分の話をするより人の話を聞くことが多い。
  2. 身内や友達から相談を受けることがおおかった。
  3. ボランティアに行った事がある。
  4. コミュニケーションをとる事が好き。
  5. 自分がお医者さんだったら、専門医より町医者になりたい。
  6. 夏休みの宿題は計画的に終わらせる方だった。
  7. 好奇心旺盛。

それぞれの項目について少し解説します。

FPに向いている人の特徴

□自分の話をするより人の話を聞くことが多い。

FPという仕事はお客様の悩みを聞くことが仕事といっても過言ではありません。
意外かもしれませんが、お客様に一方的に知識を「話す」よりお客様の話を「聞く」という事が重要なのです。人の話を聞くことが苦にならない人はFPに向いていると思います。

□身内や友達から相談を受けることがおおかった。

FPは相談しやすい人柄であればある程、仕事が増えます。弁護士さん税理士さんにはちょっとした事では相談しづらいイメージがあると思います。FPはそうなってはいけません。
常にお客様の身近な存在になる必要があります。過去に仕事の事や恋愛などの相談をあなたはどのくらい受けたことがありますか?

□ボランティアに行った事がある。

ボランティアに参加したことがある人はFPの適正があるといえます。
FPはお客様の役に立てば立つほど仕事が増えます。なぜなら、お客様に貢献をする事でまた相談に繋がったり、お客様の紹介が増えるからです。たとえ、目の前のお客様が今すぐFPに利益を繋がるお客様でなくても全力で相談に取り組む必要があります。お客様のハッピーは私のハッピーと思える人はFP向きだと言えるでしょう。

□コミュニケーションをとる事が好き。

FPはたくさんのお客様とコミュニケーションをとります。コミュニケーションをとる事が好きであれば、仕事が楽しい事間違いありません。世間話だけで面談が終わる事もありますからね。ただ何気ない世間話から具体的な相談が出てきたり、お客様を紹介し頂いたりする事はよくあります。雑談も楽しめると良いですね。

□自分がお医者さんだったら、専門医より町医者になりたい。

FPは税理士や司法書士のように資格がなければできない仕事ではありません。
いわゆる独占業務がないのです。ライフプランを作成するのにFP資格はなくてもできるのです。独占業務がない事がデメリットという人もいますが、僕はそうは思いません。
FPの仕事はお客様の課題を発掘し解決に導くことが重要です。その課題を全てFPが解決するのではなく、場合によっては専門家の力を借ります。
町医者であれば、自分の専門でない部分は専門医に「紹介状」を書くといった事がイメージしやすいと思います。これはFPに通づるところがあります。
独占業務が無いからこそコーディネーターとしての力量が重要なのです。

□夏休みの宿題は計画的に終わらせる方だった。

FPにとって計画性が大事な事は言わずもがなです。なんたってお客様の人生の計画を立てる専門家ですからね。計画性のないFPはお客様に説得力がありませんよね。
色んな物事に計画性をもって取り組める人はFPに向いているでしょう。

□好奇心旺盛。

FPの仕事は常に知識をブラッシュアップ、つまり磨きをかけていかなければなりません。
法令や税制は定期的に変わるので常にアンテナを張る必要があるのです。
これらのに興味をもって取り組むことができれば、FPとして活躍できる素養があると思います。

あなたはFPに向いていますか?

いかがでしたか?あなたはいくつあてはまりましたか?
チェックの適性診断は下記になります。あくまでも筆者の「独断診断」ですので。
4つ以上当てはまる人はFPの適性があると思います。
5つ以上当てはまる人はFPに関連する仕事をおすすめします。
6つ以上当てはまる人は副業FPからはじめてみましょう
7つ全て当てはまる人は今すぐにFPになりましょう。

FPの勉強する範囲は多岐に渡ります。僕自身、勉強はあまり好きではありません。
しかし知識がお客様に役立つ内容であれば、学ぶ意欲が湧いてきます。
勉強嫌いの僕がCFPを取得できたのも、将来のお客様に貢献できるというモチベーションがあったからです。
インプットだけの勉強はつまらないですが、アウトプットありきでしかもお客様が目の前で喜んでくるとくれば、勉強のモチベーションは保たれると思います。
お客様の話を聞き、課題解決のための知識を提供することで時には感動して涙を流す方もいます。FPは間違いなく感謝される職業です。これは勉強するしかないですよね。
少しでも多くの方が、FPという仕事を理解しFPの活躍の場が広がる事を切に願うばかりです。

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~FPになったきっかけ~

なぜFPになろうと思ったのか。

私は現役FPとして、年間で約100件ほどのご相談を受けております。
今でこそ日々当たり前のようにFP相談を行っているわけですが、
FPになろうと思ったきっかけをお話ししたいと思います。

私がFPになろうと思ったきっかけは今からさかのぼる事10年前、
ちょうど20歳を迎えたころでした。

そこで身内が2つの大きな失敗をしてしまったのです!
その失敗が私のFPになるキッカケを与えてくれました。

 

失敗その1 投資信託での大失敗

私は当時、経済学部に通う大学生でした。
高知の田舎から出てきて愛媛で一人暮らし、高知からすると愛媛は大都会です。
やりたい放題遊びほうけていました。

大学の授業も出席カードを友達に託し、パチンコに行くという学生の鏡の真逆のようなことをしてました。(とても反省)

 

ここから先は当時のリアルな会話を再現するため「土佐弁」が入ってきますのでご容赦ください。

授業もそこそこに次は何のバイトしようかなぁ~とのんきに考えていたところ

母からこんな電話が掛かってきました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”母”]ちょっと~、投資信託が半分になっちゅうがやけど、どないしよ~。。 [/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”1.jpg” name=”僕”] はぁ「トウシシンタク!?」なんやそれ?[/speech_bubble]

 

てな感じで経済学部に通っているのにそんなことも知りませんでした。
今振り返るとめちゃ恥ずかしいです。

 

よくよく聞いてみると、投資信託は金融商品の一種で、

銀行の営業マンにこれはリスクが少なくて、結構もうかるという話で購入したそうです。しかし購入した投資信託が大暴落!投資したお金が半分になってしまったのです。

 

それを聞いた私は事の重大性がようやく分かり、

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”僕”] いくらお金いれたが?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”母”]あんたらのお年玉とかもろもろ1000万くらいはいれたがやき[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”僕”] えっ?1000万、、、マジかよ。。。[/speech_bubble]

 

時給830円で居酒屋のバイトをしていた僕には天文学的な金額です。
しかし私にはどうすることもできません。

どんな世界にも「そんなん聞いてないし!」みたいな話は契約ごとにおいて良くある話です。

身内がまさに「そんなん聞いてないし」の状況に陥ってしまったのです。
投資って知識が無いと恐いなって初めてその時痛感しました。

失敗その2 不動産での大失敗

 

投資信託の失敗談から数か月後、親戚のヒロシおじさんが不動産でトラブルに巻き込まれたという
相談が私にきました。

当時は何で私?っと思いました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”僕”]ひろしおじさん久しぶり、なんで俺に聞こうと思ったん?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”ヒロシおじさんさん”]お前はなんとなくずる賢いアイデアを持っていそうやったから[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”think” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”僕”]失礼な、せめて「ズル」はとってくれよ。[/speech_bubble]

 

そして相談内容を聞いてみると、不動産を売らないかととある不動産会社から話を
持ちかけられたそうです。もともと売るつもりは有りませんでしたが
不動産会社の営業のお姉ちゃんが可愛くて仲良くなって
その勢いで売ってしまったという。

その話だけきくと、別にトラブルでも何でもないのですが、
詳しく話を聞くと、相場の半額で買いたたかれていたのです。

普通、相見積もりとれば分かるしネットで相場を調べたらわかるでしょと思いますが
ヒロシおじさんはそこまでしておりませんでした。

あの姉ちゃんいい人やから任せたんや、とヒロシおじさんは言っていました。

しかし、契約を結んでしまったからにはどうしようもありません。
結果的には泣く泣く手放すことになってしまいました。

金融商品だけでなく不動産も恐い世界だなあと感じた失敗談でした。

少しの知識あれば、あるいは身近に少し相談できる人が防ぐことのできた
失敗だったと思います。

ファイナンシャルプランナー俺はなる!!

そんなこんなで、知らないことで損をする世の中だと感じた私は何か知識を身につけなければと
考え、リサーチを行いました。

そこで目にしたのは「ファイナンシャルプランナー」という資格。勉強する科目を見るとまさに僕が知りたい情報がてんこ盛り!FP資格は6科目あります。

「ライフプラン」「リスクと保険」「タックスプランニング」

「金融資産運用」「不動産運用設計」「相続事業承継」

金融も不動産もある!おまけに保険や税金、こんなの学校で勉強したことないぞーー!と心が躍りました。

 


この知識を自分のものにし、周りの人たちが困ったときに、いつでも助けられる存在になったら
それは、それは重宝される存在になれるんじゃないか!
現に、私はそんな人が周りにいたらすぐに相談したに違いない。

お客さんのお困りごとを解決し、感謝される。それでなおかつ報酬を得ることができる。
こんな素晴らしい仕事があるのだと当時感動していました。
私は雷に打たれたかのように、覚悟をきめました。

「ファイナンシャルプランナーに俺はなる!」

 

こうしてFPになることを決意したのです。

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はじめまして。FPのなかまです。これからより良いコンテンツを制作し発信していきます。
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